しろくまがいいね「にごり酒の上善如水 純米吟醸」12月限定の華やかな飲み口
しろくまと目が合いまして。
上善如水に、冬の「にごり酒」が出ていました。
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パッケージの「しろくま」が似合う真っ白なお酒。「しろくまカフェ」を観てから、シロクマのイラストが気になるようになってしまった私は一目ぼれして、一本、買ってみました。
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通も喜ぶ「にごり」のお酒
上善如水といえば、水のようにすっきりと飲める透き通った日本酒で有名ですが、限定でにごり酒を出したんですね。
米・米こうじと水を原料として発酵させたものを「もろみ」と呼びます。このもろみを酒袋などに入れてしぼると、清酒と酒粕に分かれます。
通常は目が細かい酒袋を使うため、しぼったお酒は綺麗な液体になるのですが、あえて目の粗い酒袋を使うことで、酒粕の成分を多く残したお酒を造ることができます。これがにごり酒です。見た目の楽しさと濃厚な味わい、場合によっては舌ざわりも楽しめる通のお酒です。
緑の爽やかな瓶に、しろくまのパッケージ。家で飲むときにも合った、柔らかな雰囲気がいいですね。
見た目もキレイで、香りも良い
さて早速飲みましょう。
爽やかなパッケージに合わせて、セロリのピクルスを。
沖縄に住んでいるので冬場もセロリが採れるのです。ちなみにお皿は宮城陶器。沖縄の陶房さんのものでお気に入り
雪のような真っ白なお酒が、冬場らしくて良いですね。
ヨーグルトを思わせるような爽やかな良い香りが
吟醸酒ですね。注いでいるときから、爽やかさを感じる良い香り。一口目は華やかさのある、ふわっとした感じが鼻の奥へ抜けますが、口に入ればとても濃厚な日本酒。美味しいですね。とっても美味しい。
セロリが爽やか過ぎたな、とは思いましたが、まぁ今回は見た目重視で。
しろくまさんに合わせて飲みましょう。
冬のお酒を感じる。鍋パーティーの差し入れに
12月。すっかり外は寒くて、鍋の季節です。
鍋パーティーなんかの差し入れに、しろくまさんを連れて行くのはいかがでしょう。「上善如水の限定パッケージ」ということもあって、きっと場の話題にもなることでしょう。
お鍋と一緒に、にごり酒をすっと飲んで、体の芯からあったまる。
なんだか、良いですね。鍋パーティーしたくなってきました。
しろくまのお酒は数量限定ですので、気になる方はお早めに。
