妊娠10ヶ月(37週)検診。初めてのノンストレステスト(NST)を受けてきました
ノンストレステスト(NST)という、新しい検査を受けてきました。
病院によって受けはじめるタイミングは異なるみたいで、私の病院では37週目〜。
ネットで調べてみると早いところは、34週から始めるところもあるようです。
今回はノンストレステスト(NST)を行った、37週検診の様子をご紹介します。
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ノンストレステスト(NST)とは?
ストレスのない状態、つまり陣痛のない状態で赤ちゃんが元気がどうかを検査し、お産に耐えられるかどうかを調べる方法の1つです。
胎児の心拍を調べる検査なので「胎児心拍数モニタリング」とか「モニター」と言われることもあります。
生産期(妊娠37週0日〜妊娠41週6日)に入ったことで、より具体的な検査がはじまった感じですね
ノンストレステストでは、下記の3つについて調べるようです。
- 赤ちゃんの心拍
- 胎動
- 母体のお腹の張り
ノンストレステスト(NST)の検査方法
ノンストレステストというだけあって、検査方法はとても簡単。ほとんどストレスフリーです。
私の病院ではリクライニング式のイスに横になりながら、お腹に2種類のセンサーをつけるだけでした。
そのまま20〜30分、待ちます。
モニターには赤ちゃんの心拍数が表示され、グラフには赤ちゃんの心拍(胎児心拍数)、胎動、お腹の張り(子宮収縮)が自動でどんどん書き込まれていきます。
医師「じょーとー(立派)な心拍ですねー」
それならよかったです
助産師さんに褒められた瞬間、まめ太がビックンと大きく動きました。
医師「胎動もじょーとーです」
それ以降、一定期間、ビックン、ビックン、ビックンを繰り返すまめ太。
医師「これはしゃっくりをしていますねー」
今まで、「赤ちゃんの心拍でも伝わってきているのかな?」くらいに思っていた胎動は、しゃっくりだったようです。
37週目にして知りました。
ノンストレステストの初回だったこともあって、助産師さんに検査方法や、出産に向けてのマッサージ方法、出産のサインなどの説明を受けていたら、あっという間に検査は終了。
週1度のこれからの検診では、毎回ノンストレステストを行っていくようです。
エコー検診もしました
いつものように、エコー検診もしてきました。
医師「体重は2700gですね」
おっ、また大きくなってる!
医師「顔はお腹にくっついちゃってみえないですねー」
やっぱりか。
医師「「怖いからいらない」っていう人もいるのですが、今回のエコー写真、いりますか?」
そう言って渡されたエコー写真・・・
伝わるだろうか、このホラー感。
絵が下手すぎていまいちピンとこないかもしれませんが、「きっとくる」の曲がたしかに合いそうでした。
とはいえ、まぁでもこれもせっかくの記念なので、ありがたくいただいて帰ってきましたとさ。