小さなリビングのソファ代わり。床座におすすめクッションまとめ
- 30代夫婦+子ども（5歳・3歳） 4人暮らしの在宅ワーカー。節約生活が好きなゆるミニマリスト。沖縄県在住。
リビングは床座にしようと検討し、床座クッションを探しました。
クッションに求めた条件
- シンプルな見た目
- 座りやすい
- 寝転がれる（または寝転んだときに枕になる）
床座クッションは、探すと色々あるけれど、小さなリビングで活躍してくれるシンプルなモノとなると、おすすめは限られてくる感じでした。
選択肢が少なくて、理想のものを探すのに苦労しました
私たちが探して「いいなぁ」とおもった床座クッションをまとめておきます。
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床座におすすめのクッション
プフクッション
「プフ」ってご存知ですか？
モロッコのクッションで、丸っこくてかわいらしい。
本場のものは革製が多く、カラフルで、中身が空っぽ。
そこに衣類などを詰め込んで「収納＆クッション」みたいに使うそう。
でも日本ではニットや綿で作られたプフクッションも出ていて、それがなかなか良さそうでした。
- 低めの椅子
- オットマン
- ローテーブル（お盆をのせて）
などなど。
プフクッションは床座生活でマルチに使えて便利です
Hue（ヒュー）
使い勝手のいい、低反発のシンプル座布団。
丸型のカタチと、シンプルな色合いが部屋のなかで好印象。
重ねると場所を取らないので、客用に複数枚もっておくにも便利です。
5cmとそれなりに厚みがあるので、座り心地も十分でしょう。
ちなみに四角型もあります
Hybrid Cushion
「ハイブリッド」とうたうだけあって、ひっくり返せば低反発、高反発と、両方使えます。
しっかりとした厚みの17cm厚。
たくさん持つとかさばりますが、ふたつくらい用意するだけなら、とても使い勝手がよさそうです。
こちらも丸・四角ともにあります
無印良品「体にフィットするソファ」
床座生活クッションの金字塔的な存在。
ビーズクッションに沈み込むようなかたちで座ります。クッションが体にフィットする感覚は病み付きになります。
別名、人をダメにするソファ
無印良品「体にフィットするソファ（小）」
こちらはひとまわり小さいサイズ。
通常サイズがゆったりと頭まで寄りかかる座りかたのに対し、こちらはお尻から腰の上くらいまでで寄りかかるイメージ。
無印良品「体にフィットするソファ・クッション」
さらに小さくコンパクトになったサイズ。
もはや名前もソファではなく「ソファ・クッション」となっています。
小さくなることでゆったりと沈み込む気持ちよさは減りましたが、その分、「枕・肘置き・腰掛け」など、マルチな使い方がしやすくなっています。
無印クッションの良さを残しつつ、場所をとらないコンパクトさが魅力
Yogibo「人をダメにするソファ」
Yogibo MAXは無印良品の「体にフィットするソファ」よりも、さらに大きいです。
大人ふたり、もしくは大人ひとりと子どもふたりくらいは座れそう
（公式サイトでは３人掛けと書いてありました）
大きいサイズだけあって、無印良品は寄りかかるだけのところ、横になったり、イスのように座れるのが魅力。
形の自由度が高く、使っていないときは立たせておくこともできます。
大きさの割に省スペースですみそう
わが家が選んだ床座クッションは・・・
いろいろと検討しましたが、わが家が買ったクッションはこれ。
無印良品の「体にフィットするソファ・クッション」です。
※色は「ヒッコリー」にしました。
わが家のリビングは使いかたがマルチ。
- テレビを見ながら寝転ぶ
- 子どもが遊ぶ
- お昼寝
- ヨガや体操、筋トレなど
- 友達とお茶会
なので、それに合ったクッションにしました。
クッションはふたつ購入しました
今のところ、気に入って使っています
体にフィットするソファ・クッションの使い勝手については、こちらをご覧ください。
