コーヒードリップのすすめ。ハンドドリップに変えたらコーヒーブレイクがゆったりして幸せ
私たち夫婦はコーヒーが好きです。
朝や、お茶の時間によくコーヒーブレイクをいれます。
最近、コーヒーに使う道具を見直して、コーヒーメーカーではなく、ハンドドリップに変えてみました。
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コーヒーメーカーはワンタッチで便利だけども
わが家のコーヒーメーカーは、私が社会人になったばかりのときに、妻(当時は彼女ですね、懐かしい)から贈り物でもらったDe’Longhi(デロンギ)製のものでした。
インテリアにも合わせやすくて、ワンタッチでコーヒーがマグカップ6杯分まで作れる優れもので、とても気に入っていました。
しかし、沖縄へ移住しフリーランスになってからは、家で仕事をする環境になり、コーヒーを淹れる時間にも多少余裕が出てきました。
そのため、現在はもう少しゆっくりとコーヒーを淹れようと、ハンドドリップに変更しています。
とはいえ、老舗の喫茶店でやるようなドリップをするほどこだわりはないので、道具は気軽なものです。
野田琺瑯のケトル
わが家では、お湯を沸かすポットに野田琺瑯のポトル(ケトル)を使っています。
琺瑯は、昔から使われてきた素材。
野田琺瑯も1934年の戦前からある会社で、器たちもその頃から私たちの暮らしの中で使われてきました。
長く愛され使われる道具には、なにか必然ともいえる安心感があります。
最近、わが家はしずかな琺瑯ブーム。
みそパックなんかも琺瑯(ホーロー)製のものを使っています。
ドリップのアイテム(ドリッパー・サーバー・マグカップ)
こちらがわが家のコーヒーアイテム。
コーヒードリッパーが、Karitaの「NK101」。1、2杯用の小さいサイズです。収まりが良いので小さいものを選びました。ペーパーがはみ出ていますがいまのところは問題なし。
コーヒーサーバーはKINTOの「ワンタッチティーポット」。実はコーヒー用ではなくティーサーバーです。でも気に入って使っています。茶漉しがついているので、コーヒーを注ぐときはフタを外しています。
マグカップは無印良品で普通に売られている白磁のマグカップです。もう10年近く使ってます。
追記マグカップ変えました。[KINTOセラミックラボ スモールマグ]
お湯を沸かし、ドリップにコーヒーの粉をセットし、コーヒーを淹れる。自分でやる動作が増える分、コーヒーブイレイクを楽しめる時間が増えました。
ケトルから少しずつお湯をまわし入れ、コーヒーの良い匂いが漂い始めるのは、とても気分が良いものです。
ちなみにお茶は中国茶器
ちなみに、お茶は中国茶器を使っています。合羽橋で買った白磁の茶器。業務用なので値段は手頃ですが、カタツムリみたいな形が気に入っています。
道具類は、色合いに迷ったら白地にするようにしています。家の雰囲気が統一されて、シンプルになるので良いです。
次は、コーヒー豆を挽くようになりたい
ハンドドリップにしてだいぶゆったりとコーヒーを楽しめるようになりました。
とはいえ、わが家は道具を少し考えてみた程度で、まだコーヒー豆などにはこだわっていません(スーパーで特に銘柄など気にせず粉で買っています)。
次は豆にこだわってみるのも楽しいかもね。そう話しています。
手挽きにコーヒーハンドミル買いました
https://kura-nora.com/karita-handmill-kh9/