野田琺瑯と悩んだけど、富士ホーローの味噌入れに決めた!その理由は?
わが家は現在、琺瑯(ホーロー)ブームの真っ只中。
先日、ケトルと、米びつを野田琺瑯で購入しましたが、今回は味噌入れも琺瑯にしてみました。
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味噌入れは「富士琺瑯」に
購入するにあたって、2つ候補があがりました。
野田琺瑯製品を、ここまで2つ買ったので揃えて購入しようかと思っていたのですが、妻からひとこと。
富士ホーローは、味噌パックがそのままはいるらしいよ
調べてみると、なるほど、富士ホーローの味噌入れは少し大きめに作られており、750gまでの味噌パックがすっぽり収納できるのですね。便利。(容量は1.2L)
シルエットを見ると、個人的には野田琺瑯の方が、こう、惹かれるものがある気がするんですけど、パックごと入れられる手軽さは捨てがたい..。
富士ホーローにしてみました。
味噌パックがすっぽり入る容量が嬉しい
実際に現在つかっている富士ホーローの味噌ポットがこちら。
届いてみると、「あぁ、結構、これはこれで素敵な形」と思いました。
ぷっくりしていて、安定した感じのポット。
味噌パックも、本当にすっぽり入るサイズ。
味噌パック(700g)を買ってきて入れた様子。ちょっと縁が余るくらい余裕です。汚れを気にしないでも済むし、これは便利ですね。
かなりしっかりした、密封蓋がついています。パッキンって使っていくうちにへたりや、消耗が気になってくるので丈夫に作られているのは嬉しいですね。
密封できるので、味噌が固まらず、常に柔らかい状態で使えるのも、富士ホーローのいいところです。
唯一、気になる点はフタに味噌がつくこと
唯一、ちょっと気になった点は、味噌が満タンなうちはフタに味噌がつきます。
味噌を買い換えたらつかなかったので、パックによりそうですが…
まぁでも、気になるのはそれくらい。
今まで、味噌パックをそのまま入れていたので、冷蔵庫がシンプルになって、気に入って使っています。