いつものジョギングに小さなランニングバッグを。おすすめのランニングポーチを見つけました
フルマラソンにチャレンジしてから、週に2、3回、ジョギングをするのが日課になりました。デスクワークで健康も気になっていたのでちょうど良いです。
ランニングをするときには家の鍵以外、何も持たずに走っていたのですが、走る距離が5km、10kmと伸びていくと、小銭や携帯電話を持ち歩きたくなります。水分補給や、いざという時の連絡に必要になってくるのです。
そこで、ランニングバッグを購入することにしました。
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ランニングするときは、腰に巻きつけるバッグがおすすめ
ランニングバッグも、大小様々ですが、日常のジョギングレベルなら、腰に巻くポーチタイプのものをおすすめします。
- 走るときに邪魔にならない
 - 携帯・小銭・鍵・イヤフォンくらいが入る
 - 買いやすい手頃な値段感
 
レースや、数十kmランなどではない限り、色々と利便性があってメリットが多いです。
特に走るときに邪魔にならないのは大事です。ランニングのやる気が落ちますからね。
 その点ポーチタイプなら、腰回りは走るとき、もっとも安定している部位なので、邪魔にならずに済みます。
選ぶポイントは「防水」かどうか
ジョギング中に雨が降ることもあります。
 また、腰回りはよく汗をかく場所でもあります。
小さいバッグだと水の染み込みが早いです。雨に降られたり、たくさん汗をかいたりして、持ち物が濡れて壊れないよう、バッグは防水加工がされているものを選びましょう。
軽量で走りを邪魔しないポーチ「The Friendly Swede」

腰に巻くタイプで防水、この2つの条件で探したところ、The Friendly Swedeのポーチを見つけました。
 スウェーデンで生まれたアイテムらしく、パッケージのデザインもオシャレです。

ランニングポーチは2本入り。色はブルーとブラックのセットに。
 通常2,500円するのですが、Amazonで割引されており、700円で買えました。1本あたり350円の破格です。
防水加工

ポケットの内側は、しっかり防水加工されています。
 これで雨や汗の心配もしないで済みますね。
ポケットは2箇所つき

ポーチには、ポケットが2箇所ついています。
 小銭とスマートフォンをそれぞれ分けて入れることができるので、走っている最中に傷つけてしまうこともありません。

何もモノを入れていない状態では、これだけスリムなポーチです。

「果たしてiphoneは入るのだろうか」と心配になりましたが、素材が伸びるため、すっぽり収納できました。

 こんな感じで横向きで入ります。
収納サイズとしては、iphone5サイズがぴったりくらい。
 妻のAndroid(5インチ)は収納できず・・・。iphone5よりも大きなスマホの人には、あまりおすすめできません。
身につけていることがわからないスリムさ

iphoneをポーチに入れ、Tシャツで隠してみます。


どうでしょう。
 よーく見ないと気が付かなくないくらいの膨らみ。かなりスリムに装着できます。
ご自身の走りやすさに合わせて、ポケット部分を後ろ側に回したり、調整することもできます。

ベルト部分は体型に合わせて、調整できます。
 ポケット自体が伸縮性があるので、ベルト部分以外も、カラダにフィットしてくれて走りやすいです。走るたびに、カバンが揺れ動くと邪魔で仕方ありませんが、そういうことはありません。
このポーチ、実際にフルマラソンで身につけて走りましたが、つけていることを忘れてしまうほどでした。
とてもおすすめのランニングバッグです
これまでのThe Friendly Swedeのおすすめポイントをまとめてみました。
- パッケージがオシャレ(プレゼントにも最適)
 - 2本セットで700円(※セール中の値段)
 - 防水加工
 - ポケット2箇所(液晶が傷つかない)
 - iphone5も入れられる
 - 身につけていても目立たない
 - ベルト調整が可能
 - 伸縮性があり、カラダにフィットする
 - 走っていて邪魔にならない
 
現在はブルー+ブラックは売り切りのようですが、グリーン+オレンジ、パープル+ピンクの2つの組み合わせで販売中のようです。
スマホを持ってランニングできるようになると、アプリを起動させながら、距離やタイムを計れるので、より一層、ランニングが楽しいものになりますよ。
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追記:10km以上のランニング用にPatagoniaのポーチも導入しました↓
 
