生活感を出さないおもちゃ収納。わが家で大事な3つのこと
子どもがいると、おもちゃの収納問題は深刻ですよね。
油断するとすぐにおもちゃが増える…
このページでは、
- わが家のおもちゃの収納方法
- 生活感がでないように気をつけていること
をご紹介します。
- スポンサーリンク
わが家のおもちゃの収納方法
生後0〜11ヶ月は「収納ケース」
子どもが生後1ヶ月になった頃から、ずっとおもちゃはこの白い収納ケース(ニトリ)に入れて保管していました。
フタがない収納ケースなので、子どもが自分で好きにおもちゃを取り出せるものの…
おもちゃが溢れるようになってきました
1歳になってからは「おままごとキッチン+収納ケース」
1歳の誕生日プレゼントに、おままごとキッチンをDIYしたのをきっかけに、キッチン内にもおもちゃを収納できるようにしました。
収納力をアップさせるため、キッチン内に棚をつくって正解でした!
最近は「おままごとキッチン」のみ
いまは白い収納ケースをなくし、おもちゃをキッチン内に収納…というか詰め込んでいます。
入りきらない積み木と車のおもちゃのみ、テレビ台の下に。
収納ケースがなくなったことで、リビングが以前よりもすっきりしました!
いまでは扉も自分で開けられるので、好きにおもちゃを出して遊んでいます
おもちゃで生活感がでないように気をつけていること
わが家はリビングにキッズスペースがあることもあって、
すぐに生活感がでてしまいます
ちょっとでも生活感を出さないためにも、意識していることはこの3つ!
01派手なおもちゃは選ばない
いただきもののおもちゃはそのまま使っていますが、新たに買うおもちゃはなるべく色味が少ないものを選ぶようにしています。
いやぁーほんと、子どものおもちゃって派手なものが多すぎる
誕生日プレゼントに買ってもらったDバイクも、部屋の壁になじむ白をチョイスしました。
木のおもちゃも色味がなくていいですね。
子どもが自分でおもちゃを選ぶまでは、親の趣味でおもちゃを選んでいます
02おもちゃを見えない場所に収納する
もうあとは、隠す!
隠してしまえば生活感がでないので、扉のなかにしまって、色味が表にでないようにしています。
03毎日子どもが寝たあとにリセットする
最後は、子どもが寝静まったあとに、出ているおもちゃを片付けています。
朝起きたらすぐにまた散らかりますが、一度片付けると、気持ちがちょっとスッキリするんですよね。
といっても、キレイに片付けるわけではなく。
ポイポイっと、収納スペースに入れていくだけなので時間にして2分くらいかな?
この2分で、
あぁ、またリビングがキレイになって寝るまでの時間くつろげる
って思えるので、なかなか重要な時間だったりします。
(追記)最近では寝かしつけ前に、子どもと一緒におもちゃを片付けるのを習慣化して、片付けの手間をなくしました。
合わせて読みたい
おもちゃとうまく付き合えると心がやすらぐ
子どものおもちゃって「たのしい!」を前面に出しているので、どうしても原色多め、カラフル多めですよね。
その方が子どもには良いって、わかっちゃいるんですけど。
でもその色合いでずっと「楽しい〜!楽しい〜!」ってやられると、大人はどうしても疲れるときがあります…
だからこそ、片付けを取り入れたり、色合いを気にしたり。
自分も子どものおもちゃとうまく付き合えるようになったら、子どもと一緒にする生活でも安らぎが感じられるようになりました。