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執筆しました小さな家づくり〜平屋でシンプルに暮らす〜

固定費を節約する方法。6つの出費を見直すだけでお金が貯まる!

※注意:昨今の燃油価格上昇によって楽天でんきも電気代が高騰しています。その点をふまえ、本記事は節約として内容がそぐわない記載が含まれている可能性があり、現在、記事内容の見直しをおこなっております。

固定費を節約する方法

「節約してお金を貯めたい」

そう思ったときに、あなたならまず何をしますか?

食費の節約じゃないの?

むかしのわたしならきっとこう答えていました。

でも、違ったんです。

食費よりももっと確実に、カンタンに節約できる項目があったのです。

それは、「固定費の節約」

固定費の節約こそ、家計簿ほったらかし主婦に、おすすめしたいです!

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固定費は一度見直せばほったらかしでOK

固定費の節約のいいところは、一度見直してしまえば、あとは自動的に節約してくれることです。

とくに毎日我慢する必要もないですし、誘惑に負けることもありません。

なんてストレスのない節約術〜♪

しかも見直したあとは、1年〜2年はそのままほったらかしでOK!

更新の時期や家族構成が変わったときなどに、また見直してみるだけで十分なのです。

毎月1万円節約できれば、年間12万円の節約に!
固定費の多くは月払いの出費。
年間で考えると節約額も12倍されます。
月1万円の固定費を節約すれば、なにもしなくても自動的に年間12万円の節約ができるってことです!

こんなに効果の高い節約術は、ほかにないと思います

お金を貯める!固定費の節約方法

01住居費の節約

ダイニングテーブルとキッチン

わが家は家賃の節約のために、古い団地暮らしはじめました

住居費は一般的に、収入の30%が目安といわれています。

ただこれは好景気だった頃の話で、いまは収入の25%が適正という意見もあります。

年収別に適正の住居費をみてみると・・・

年収別の目安
300万円6.2万円
400万円8.3万円
500万円10.4万円
600万円12.5万円
700万円14.5万円
800万円16.6万円
900万円18.7万円
1000万円20.8万円

参考あなたの適正家賃がひと目でわかる年収別早見表

年収300万円なら6.2万円が目安。

収入の25%を超えている場合は、住居費の見直しを検討してみましょう!

賃貸の場合

賃貸に住んでいる場合は、いまよりも安い家賃がないか探してみてください。

わが家は以前、ひとまわり小さい部屋に引っ越して、家賃を月2万円安くできました

長年住んでいる場合は、家賃の交渉をしてみるのも有効ですよ。

家を購入している場合

「もうすでに家を買っているから安くしようがない」ってかたでも、やれることがあります。

それは、住宅ローンを見直すことです

下記に1つでも当てはまる方は、ローンの返済額を減らせる可能性があります。

住宅ローンの見直しがおすすめのかた

  • ローン残高が1,000万円以上ある
  • ローン残期間が10年以上ある
  • 現在の金利が1.2%以上
  • フラット35で契約した
  • 自分のローン残高がわからない

どのくらい返済額を減らせるか、簡単に診断できるので試してみるといいですよ。

住宅ローンの見直しはこちら

02スマホ代の節約

家計簿・スマホ

月々のスマホ代って、いまはとても安いんですよ!

めんどくさがってやっていないかたも多いですが、これは絶対やるべき!

プランを見直すことで毎月1万円、年間にして12万円の節約も可能です。

実際、わたしも格安simのIIJmioモバイルサービスに乗り換え、月々のスマホ代が2,000円になりました。

年間12万円浮いたら、家族で旅行に行けますよ

03保険料の節約

電卓・お金・家計簿

「心配だから…」「勧められたから」と、保険に入りすぎていませんか?

  • 生命保険
  • 医療保険
  • がん保険
  • 三大疾病保険

など、保険には色々ありますよね。

すべての保険に加入していたら、とても家計が持ちません。

また保険は同じ保証内容でも、会社によって値段が違います
しっかり比較してから、加入・変更しましょう。

「自分にはどの保険が必要なのかわからない」というかたは、ここは一度保険のプロに相談するのがベスト。

もちろん相談だけで加入しなくてもOK!

むしろ、すぐに加入しないでください。

保険は担当の人によっても考え方が違うので、何人にも話を聞いて自分が納得したものに加入するようにしてくださいね

相談はいつでも無料
保険の相談窓口はこちら

04自動車費用の節約

車検

自動車を所有していると、なにかとお金がかかります。

  • 駐車場代
  • ガソリン代
  • 自動車保険
  • 自動車税
  • 車検代

もし車の使用機会が少ない場合は、思い切って手放すことを検討してみるのもいいですよ。

いまは乗りたいときだけ利用できるカーシェア」もあるので、必要最低限しか支払わずに済みます。

値段も10分130円〜乗れて、お手頃です

「地方だから車は絶対に必要!」というかたは、自動車保険を見直してみてください。

わたしは 無料の自動車保険一括見積もりサービス で比較して、4万円安くすることに成功しました!

同じ保証内容でも保険会社によって料金が違うので、見直す価値アリです

1度の入力で他社比較ができる
自動車保険の一括見積もりをみる

05光熱費の節約

電気・光熱費の節約

光熱費の節約といっても、電気をこまめに消したり、コンセントを抜き差しする方法ではありません。

もっと効果的なのは、契約する会社を変更することです

電気代の節約

電気は「電力自由化」がはじまり、価格競争が起こっています。

電気代一括比較サービスをつかって、電気代が安くなるか検討してみましょう。

賃貸でも電力会社を切り替えられますよ

年間1〜2万円節約できるかも?

電気代を一括見積もりする

もし楽天ユーザーのかたは、 楽天でんきに乗り換えれば、楽天ポイントで電気代が支払えます

わが家も楽天でんきに切り替えました

関連楽天でんきで節約に!ポイントをそのまま割引に使える

ガス代の節約

ガス代の節約

戸建て+プロパンガスの場合は、契約しているガス会社をかえることで月々のガス料金が下がる可能性があります!

わたしも家を新築するときに、ガス料金を各社比較しましたが、けっこう値段が会社によって違うものです。

5年、10年と契約すると大きな金額になるので、見直しておきましょう

わたしは、 ガス屋の窓口 にガス会社を紹介してもらって検討しました。

下記の記事に詳しく書いているので、読んでみてくださいね。

06インターネット通信費の節約

インターネット通信費の節約

自宅でネット回線を契約している場合、こちらも契約会社を変更することで月額費用が安くなる可能性があります。

各社、乗り換えキャンペーンを行っているので、うまく利用すればかなりおトクですよ。

乗り換えキャンペーンをCheck
フレッツ光をみる

確実にお金が節約できるのが「固定費」

節約ベタだった以前のわたしは、事務手続きがあると、「めんどくさいからまた今度でいっか」と、固定費を見直していませんでした。

でも、それは大きな間違いでした…。

固定費の節約はやらないと0円。

逆にやればやった分、今月、来月、1年後と…
確実にお金が浮きます

効果大なので見直せるものから、すぐにやってみてくださいね!

固定費の節約術まとめ
住居費住宅ローンの見直し
・家賃の安いところへ引っ越し
・長年住んでいる場合は家賃交渉
スマホ代格安SIMへ乗り換え
保険料・ムダに保険に入りすぎていないか見直し
保険のプロに相談
自動車費用カーシェアを活用
・保険料を 無料の自動車保険一括見積もりサービス で比較
光熱費電気代一括比較サービスで比較
プロパンガス会社を変更
インターネット通信費ネット回線会社を変更

節約できたお金で「資産運用」はじめました

固定費を節約したことで生活費に少し余裕が出てきたので、月5,000円の定期積立をはじめました。

コツコツと毎月、続けています。

定期積立の記事をよむ

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